サッカーFIFAクラブワールドカップ、ガンバ大阪対マンチェスター・ユナイテッドは5-3でマンUの完勝。
放送は終始ガンバ大阪を善戦と称え、負けたとはいえ3点も取れたことに大満足の体であった。もう慣れっことはいえ、相も変らぬ日本サッカージャーナリズムのレベルの低さである。解説の元Jリーガーの三人(武田、北沢、城)からは意味のある発言はついに聞けなかった。(もともと期待していないが)
試合は前半2-0とされたところで8割方終っていた。後半29分山崎のシュートで2-1としたところが勝つためには唯一のチャンス。この後本当に数分の間にフレッチャー、ルーニー、ルニーと3点を失い5-1、ここでこの試合は終ったのである。あきらかにマンUの選手は怪我を恐れマークも甘くなっていた。もちろん遠藤のPKも橋本のシュートも立派な得点である。善戦といってもいいだろう、よくマラソンで勝負とは関係のないところから後半粘り、10位ぐらいから3位ぐらいに上がり日本人トップ!とか騒ぐ、あれと同じである。
なぜ怒らないか?実態はボロ負けである。まともに分析し、まともに批判できるのは、やはりセルジオ・越後氏しかいないのか。
勝敗を別にすれば、サッカーショーとしては十分楽しめたのではないか、今を時めくクリスティアーノ・ロナウドも
テレビカメラを意識したフェイントで何回も会場を沸かせたし、ルーニーのペナルティーエリア内での絶妙な体の使い方など、あれはそう、日本のFWは録画を暗記するまで見るべし。6万7千も入った会場も負けて悔しいというよりも、ロナウドやルーニーのショーを生で観られた満足に浸っているようにもみえた。ビディッチが心配だが、他の高年俸のマンU選手が怪我がなくてなにより、ファーガソン監督もそれが一番うれしかったに違いない。
08年12月19日 12:02:32
サッカー詳しいのですね。僕はNHKの国谷さん(この日に限って特番風で長時間放送)を見てて、あ、そうだサッカーだと4チャンネルへ、後半しか見ていないが、そこそこ満足。なぜかというと国際試合の場合、いつもパスを後ろへ廻してしまう、あの責任逃れのような消極さばかり見ていた僕としては、ガンバ大阪の前へ前へパスする果敢さは大評価。西野監督が後ろへパスすると怒るとか解説がいってましたが、相手が気を抜いていたとしても、あの果敢さがなければ点も入らなかったろう。ということで僕は満足派でした。