12月23日は東京タワー満50歳ということで、新聞特にTV番組ではいろいろ報道されたので、その辺はダブらないように、ご報告。混雑振りは5月の連休ほどではなかった。エレヴェーターは1時間半待ち程度。はとバスが増便しているせいか、団体特に外国人が多かったのが今回の特徴。TV番組ではキャスターもレポーターも相変わらず展望台を地上150mと言い続けていた(実際は125mで、海抜150mをタワー側が地上と偽装)。階段登りも600段(実際は590段)と、中にはおよそ600段と言っている局もあった。東京タワー側のパンフや説明を鵜呑みにする報道(報道と言うには恥ずかしいが、報道ステーションと言っている局もあるので)の姿勢は恥ずかしい。展望台は遠慮して、フットタウンビルの3階に「ギャラリー333」というのがり、ここは先月から記念展示。タワーの歴史や周辺の古い写真、実物大のアンテナもあり、結構楽しめる。古い設計図も、当時プレゼンテーションされた別のデザイン案がいくつもあり、理系の人にはたまらないかもしれない。そのうちの一枚が上の設計図。僕はこの案が実現されていたら、やれエッフェル塔の真似だなどと言われず良かったと思う。安定感もあるし。映画「3丁目の夕陽」に使われた街のミニチュアセットは良くできており、真ん中に鈴木オート店が。更に兄弟会社の「マザー牧場」のジュースやミルクもあり、このギャラリーだけは一見の価値あり。外では石野眞子が50周年のテーマソングを歌っていたようだけれど、パス。今頃石野眞子というのはタワーにとっても彼女にとっても悲しい。